【人材育成の基本方針】
- 責任感と使命感を持って自立的に業務を遂行できるITプロフェッショナルを育成する。
- 人材の体系的な育成、実務能力の客観的評価を可能にするために、「ITスキル標準」*1 に準拠したキャリアフレームワークを設定する。
- 従業員のエンプロイヤビリティ*2 を高める自己啓発を支援する。
*1:「ITスキル標準」(独)情報処理推進機構の登録商標*2:エンプロイヤビリティ「弊社で継続的に雇用されうる能力」の意味に比重をおいて使用。
【雇用管理の方針】
- 年功序列的な処遇の廃止を更におし進め、業績をあげた社員やスキルの向上に育む社員に対して処遇する仕組みを導入する。
- 職務遂行能力の評価基準を明確化する。
- 資格取得を奨励し、社員自ら自己啓発できる環境(時間・経費)作りを目指す。